中学生の頃から母の影響でバレーボールを始め、中学・高校の6年間はバレーボール一筋の生活をしていました。
バレーボールを通して学んだことはたくさんありましたが、その中でも私が成長できたと思うのは『忍耐力』の部分です。
大きかったのは、高校時代部員が私1人になってしまったことですね。チームスポーツなのに仲間が一人もいなかったんです(笑)練習も先生とのマンツーマンで、辛いときに頼る仲間もおらず、一人で体育館の倉庫で泣いたりもしました。V正直本当につらい時期でしたが、純粋にバレーボールが好きだという気持ちと先生などに恵まれていたこともあり、高校の三年間バレーボールを続けることができました。
何か大会で優勝するなど、結果を出せた訳ではありませんが、3年生まで、バレーボールを続けられたことは私にとって自信になりました。

私はロッテリアで2年間アルバイトをしています。私の店舗はさいたまスーパーアリーナという施設に近いので、イベントがあると多くのお客様で混雑します。 →短い会話をしようと思ったきっかけは? 例)並んでいるお客様がつまらなそうな顔をしていたんです。 などなど、、、 そんな時、私はお客様と短い会話をしてみようと考えました。本来なら忙しいので、お客様と会話をすることはあまり良い考えではありません。しかし、私はお客様が並んでいた時間を忘れてしまうくらいにお客様に喜んでもらいたい、来店して良かったと思ってもらいたかったので、思い切って「本日はライブですか?」と聞きました。するとお客様が「はい」と笑顔で顔をあげてくださり、私が「ライブ楽しんできてください」と伝えたところ、私の想像を超える笑顔とありがとうの言葉を頂きました。 そして、お客様も笑顔になって自分も笑顔になれることに気づき、楽しさを感じました。そしてもっともっとこの感動を広げられたらいいなと思い、お客様との会話を始めました。 そして、このことが店長から評価され、ロッテリアの接客大会に店舗代表として推薦されました。そして、地区大会で1位となり、全国大会では全国8000人のアルバイトの中の7位という結果を残すことができました。
仕事を選ぶ上で、『やりがい』を一番大切にしています。
この『やりがい』を感じるときは、私にとってはお客様に喜んでもらえたり、お客様の役に立てたときです。
将来的にはこのやりがいを感じられる仕事をしたいと考えています。
現在は、アルバイト経験から、お客様の顔が直接見えて『やりがい』を感じられる接客の仕事が向いているのではないかと考えており、グランドスタッフを目指しています。
しかし、正直なところ、私の知っている会社や職業はあまり多くありません。私が知らないだけで、お客様に喜んでもらう『やりがい』を感じられる仕事はたくさんあるのではないかと考えています。
接客の分野以外にも、視野を広げて『やりがい』の感じられる職業に巡り合いたいです。